未来を見据え、調査分析から研究開発までをシームレスに進めるKDDI research atelierの研究員が、独自の視点から先端・応用技術や先進サービス、自身の研究テーマをご紹介

車載電池の動向とリチウムなど鉱物資源を巡る新たな環境破壊の危険性
ここ数年のコロナ禍におけるサプライチェーンの混乱や半導体不足を背景に、世界の自動車売上が停滞している。そんな中、毎年倍増のペースで推移しているのが電気自動車の販売台数だ。今後の持続的な成長の鍵を握るのが、電気自動車に搭載されるバッテリー(二次電池)の動向だ。電気自動車、特にBEV(ハイブリッド車などを除く純粋な電気自動車)の製造コストの、実に三分の一を占めるのがバッテリーと言われる。
D2Cの全盛期はこれから 〜サステナビリティの時代に活きるダイレクト接点
コロナ禍でも増える古着屋 東京世田谷の下北沢は古着の街として有名だ。日本は寺社仏閣の数(約15.6万箇所)がコンビニの数(約5.6万箇所)より多いと言われるが、ここ下北沢ではコンビニよりも寺社よりも古着屋が多い。昨今、コロナの影響で撤退した飲食店の跡地にも古着屋が続々と新規出店している。
EVシフトが進む世界自動車産業の新勢力図
電動化や自動運転化など「百年に一度」の大変革期にあると言われる自動車産業。その最新事情を紹介する本連載コラムの初回では、世界の自動車産業が電動化へと向かう「EV(電気自動車)シフト」が予想以上のスピードで進んでいることをお伝えした。 連載2回目となる今回は、そうした転換期にある世界の自動車産業の新たな勢力図を眺めてみることにしよう。
メーカービジネスがシフトする〜「モノ売り」から「ライフスタイル提案」へ
不名誉なランキング 1位 ジューサー、ミキサー 2位 ホットプレート 3位 たこ焼き器 4位 ホームベーカリー 5位 フードプロセッサー 6位 コーヒーメーカー、エスプレッソメーカー 上記は、買ったけど使っていないキッチン家電ランキングである。思い当たるモノばかりではないだろうか。
大企業がD2Cを目指すワケ
米ワシントン州に住むスーザン・シグムンドにはお気に入りの新興スニーカーブランドがある。 ある日スーザンがこのブランドのラインナップをスマホで眺めていたところ、スカイブルーのスニーカーに目が奪われた。しかしそれは男性向け商品とある。 そこでスーザンはこのブランドのインスタグラムアカウントに対して「おねがい!!この男性向けの青いシューズを女性向けにも出して!出してくれたらすぐに買うから!」と投稿した。
電気自動車と自動運転技術の世界的動向ーー中国や欧米で爆発的な普及期に突入する電気自動車
電気自動車(EV)が爆発的な普及段階に差し掛かってきた。 国際エネルギー機関IEAの調べでは、世界市場における電気自動車の新車販売台数が2021年に約660万台に達した。これは新車全体の販売台数の9%弱に当たるが、2019年の約2%、2020年の約4%等と比べると、指数関数的に増加していることが見て取れる。
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