Sprintが「半額」広告を終了

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Sprintが「他社の請求書を半分にする」という広告をテレビやネットや店頭で展開していたが、NADの勧告により終了した。

Sprintは他社から乗り換えるとそれまで利用していた他社のプランと同等のプランで請求金額を半分にするというキャンペーンを展開していた。

テレビやネットではチェンソーや刀などで他社の料金を切りまくるという、過激なCMまで流して大々的に宣伝していた。

SprintのCM(YouTubeより)
SprintのCM/YouTubeより

これに対し、T-Mobileが、実際に半額になるのはT-Mobileの一部のプランだけだとして、クレームをつけていた。また36ドルのアクティベーション料がかかることも広告では表示していなかったことも問題視された。

消費者保護団体のBetter Business Bureauの中のNational Advertising Division(NAD)という広告審査協会のような機関がSprintの広告を審査し、比較対象が明確でないとして、広告を修正するか終了するよう勧告した。

CNETによれば、NADはSprintに「刀を鞘に収めなさい」と言ったとか言わないとか。Sprintは全面的にこの勧告を受け入れ、広告は永久に終了したとしている。

ただし、他社の「大部分のプランを半額にする」サービスはまだ提供しており、webサイトにもまだ「50%節約」の表示が残っている。

Sprintのホームページより
Sprintのホームページより

「半額」というのはインパクトはあるが、少々乱雑だった。