VerizonのFiosルータ管理料に批判殺到

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Verizonが今まで無料にしていたFiosのルータについて、管理料を徴収すると対象者に通知したことから、批判が殺到している。

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今回管理料徴収の対象となるルータは、Actiontech MI424WRのRev A、C、D、E、Fと、Westel 9100EMのRev A、C。もう製造中止になっており、使い物にならないものもあるはずだ。

対象モデルを持っている顧客には、月2.80ドルの管理料を払って使い続けるか、MI424WRのRev GかIの中古再生品を59.99ドルで買い取るか、定価199.99ドルの最新モデル(Quantum Gateway G1100)を買い取るか月10ドルでレンタルするというオプションが提示された。

古い機種なので、もう使っていない人も多いはずだ。使っていない人は返せばいい(と思われるが、返すというオプションは特に提示されていない)。

問題は、もう使っていない人で、ルータを捨ててしまったかどこにあるのかわからなくなってしまった人だ。返したくても返せない。

そもそも、契約時には無料だと言っていたくせに、今になって管理料を取るのは不当だ、とフォーラムなどで批判が殺到している。ユーザの言い分はもっともだ。

ユーザの中には、「管理料、管理料って、古いルータを管理してやっているのはこっちなのだから、管理料をもらいたいのはこっちの方だ」と言っている人もいる。その気持ちもわかる。

管理料を徴収しようというVerizonの言い分は、対象機種に関するテクニカルサポートへの電話が増えているため、そのコストをカバーするというものだ。その気持ちもわからなくはないが。

Yahooを48億ドルで買収する話に比べたら、細かすぎる話だ。