SprintはLTEでもデータ定額制を維持


SprintのLTEがもうすぐ始まる。engadgetによると、Sprint初のLTE対応スマホ「LG Viper 4G」の予約受付けが4月12日から始まる。

本体価格は150ドルだが50ドルのメールインリベートがあるので実質的には100ドルになる。

端末の販売開始日やLTEネットワークの運用開始日はまだ発表されていないが、2012年半ば頃と言われているので、もうすぐのはず。

ただし、SprintのWebサイトによると、当初の提供地域はボルチモア、カンザスシティ、ダラス、アトランタ、ヒューストン、サンアントニオとあり、残念ながらサンフランシスコは入っていない。

さらにengadgetなどによると、Sprintの無制限データ定額制はLTEでも維持される。Sprintユーザーとしては一安心だ。何しろ、今Sprintを使っている唯一の理由がデータ定額制だから。これがなくなってしまったらSprintの存在価値はない。

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