ギガビットでハロウィーンを楽しむ方法をAT&Tが発表した。
10月31日は全国的、世界的にハロウィーンだ。これに向けてAT&Tはギガビットの提供地域を10月中に11都市追加するとともに、超高速インターネットでハロウィーンを楽しむ6つの方法を発表した。
- 恐怖映画をダウンロードして家族の絆を強める。
- 愛犬のコスチュームを手作りするために、どんなのがいいかのアイデアを検索してダウンロードする。
- 仮装したネコちゃんのビデオをストリーミングで楽しむ。
- 「トリック・オア・トリート」の最適コースをすばやく地図にする。大きなお菓子をくれる家は絶対に外さないようにする。
- 子供たちがもらったお菓子を仕分けしている間、お化け屋敷の音をストリーミングで流して手助けする。
- 翌日(11月1日)の歯のクリーニングのために歯医者の予約をする。
なお、注意事項としては、ギガビットの提供地域が限られていることと、提供地域であっても1Gbpsの速度が必ずしも保証されないことがある。
ちなみにギガビットの提供地域は現時点で40都市、2016年末までに45都市、最終的に67都市となる予定だ。
また、発表文書には記載されていないが、その他の注意事項として、1Gbpsのサービスでなくても上記と同様の楽しみ方をすることは可能だ。
ただし月間のデータ上限が適用される場合があるので要注意だ。AT&Tの1Gbpsサービスのデータ上限は2016年8月に撤廃されたが、768kbps-300Mbpsのサービスでは1TBの上限が、DSLサービスでは150GBの上限がある。
さらにこのデータ上限を外す方法がある。AT&TのTVサービス(U-verseまたはDirecTV)を契約して請求書をまとめるか、または追加で月30ドルを支払うという方法だ。
結論としては、ハロウィーンを楽しむにもお金がかかる。