Androidスマホを兼ねたiPhoneケースが登場した。
ESTIが開発した「Eye」というiPhoneケース。Engadgetが「このiPhoneケースは実はAndroidスマホだ」と紹介している。
このケースにiPhoneをはめ込むと、iPhoneの裏側がAndroidスマホになるというユニークなもの。

スピーカー、マイク、カメラはiPhoneのものを使うが、ディスプレイ、CPU、バッテリーなどは独立している。
バッテリーは2800mAhと大容量で、Androidスマホ用に電源を供給しながらiPhoneの充電もできる。ワイヤレス充電にも対応している。
Androidスマホのディスプレイは5インチと、iPhone 6/6s/7より少し大きい。
SIMカード2枚分のスロットが付いているので、もともとのiPhoneのものを含めて3枚のSIMカードを同時に収容できる。すなわち3つの電話番号が使える。
microSDカードスロットも付いており、最大256GBまでストレージ容量を増やすことができる。
NFCもiPhoneとは別に付いている。iPhoneのNFCは最上部にあり、EyeのNFCは最下部にあるので相互に干渉することはないという。
ヘッドフォンジャックが付いているというのも魅力だ。iPhone 7で消滅したことで失望した人も多いと思うが、このケースを使えばヘッドフォンジャックを復活させることができる。
現在Kickstarterで資金調達キャンペーンを行っている。目標9万5,000ドルのところ、締め切りまでまだ30日も残して、早くも24万ドルを超えている。
市販予定価格は189ドル、早期枠は69ドルの枠が埋まってしまったが、95ドルの早期枠はまだ空いている。
95ドルの枠がまだ空いているのに、まったく同じ内容で119ドルの枠を選ぶというのはどういう了見なのか興味深い。