ニューヨークに登場した「スパゲティ・ドーナツ」の反応は賛否両論だ。
ニューヨークのブルックリンで週末に開催されているフードマーケット「Smorgasburg」に「スパゲティ・ドーナツ」が登場して話題になっている。
文字どおり、ドーナツの形をしたスパゲティ。形はドーナツで中身はスパゲティだ。形を整えるためにチーズと玉子を混ぜて焼いてある。
これを作ったPop Pastaのホームページによると、種類は今のところ、アリオ・エ・オリオ、レッドソース、ズッキーニ、カルボナーラ、ボロネーゼの5種類だが、新しい味も開発中だ。
味はだいたい想像できそうだが、スパゲティが片手で食べられるというのは便利で新しい。
消費者の反応をMashableなどが伝えている。賛否両論だが、「みんながとても腹を立てているのはわかるけれど・・・」とのツイートから推察されるように、否定派が多数を占めるようだ。
機会があれば、あまり期待しないで試してみることとしたい。