Sprintの2年契約は健在

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ワイヤレスサービスは今や契約なしが主流。以前主流だった「2年契約」はもはや絶滅危惧種に指定されそうな様相だが、Apple経由では未だに健在だ。ただし利用する価値があるかどうかは疑わしい。

Apple経由で2年契約が利用できるキャリアはSprintに限られる。

これを利用するには、AppleのホームページからiPhoneを購入する手続きに進む → キャリア選択で「Sprint」を選ぶ → 色と容量と選ぶ → 料金の支払い方法で「Sprint 2-Year Contract」を選ぶ、という手順となる。

たとえばiPhone 8の64GBモデルだと、本体代金の定価が699ドルのところ、2年契約の場合は249ドルからとなる。これは十分魅力的に見える。ただしプランの月額料金が示されていない。

Appleのオンラインショップでは最終的にプランの月額料金がいくらになるのかが確認できないまま、契約完了まで行きそうな気配だった。(途中で引き返してきたので、最後まで見届けてはいないが。)

Sprintのコミュニティページによると、Appleで2年契約をすると、Sprintがプラン料金に月25ドルの端末補助金手数料を上乗せするらしい。

すなわち、2年間で600ドルの手数料を支払うことになる。2年契約で購入する際の端末代金が定価に比べてこれ以上安ければ、2年契約の方が有利となるが、少なくともiPhone Xに関してはあてはまらない。

他の機種もだいたい同じのようだ。これでは2年契約は「健在」というより「圏外」と言うべきか。