Comcastのインターネットが開通したが新たな問題が(その1)


ComcastのXfinityインターネットを申し込み、さまざまな困難を乗り越えてようやく開通した。ところが、また新たな問題が。

Comcastのオフィスでもらった白い箱を抱えて引越し先のアパートへ行き、インターネットの設置作業を開始した。

まずモデムを同軸ケーブルでTV端子につなぎ、電源コードをつないだ。次にWi-FiルータをLANケーブルでモデムにつなぎ、電源コードをつないだ。

しばらく待っていると新しいWi-Fiのネットワーク名がスマホのWi-Fi一覧に表示された。ネットワークを選び、Wi-Fiルータの裏に書いてあったパスワードを入れたら、インターネットにつながった。機器を接続した後に必ず電話するようにと言われた電話番号に電話する必要もなかった。

今までのトラブルが嘘だったかのように、何の問題もなくスムーズにつながった。早速速度を測ってみた。下りが15Mbps前後、上りが5Mbps前後。

申し込んだのは「Performance Plus with speed increase to Performance Pro」というプラン。Performance Plusというのは下り最大55Mbpsのサービスだが、プロモーションでPerformance Proの速度(100Mbps)に追加料金なしで増速してくれるというもの。

Comcastのwebサイトより

すなわち下り速度は最大100Mbps、上り速度は最大5Mbpsになるはずだ。上りはいいとして、下りが実測で15Mbpsというのはあまりにも遅い。何回測り直しても結果は同じだった。プロモーションの増速が適用されていないのかもしれないが、それにしても遅すぎる。

これは新たな問題の始まりか。