前のアパートから驚きの請求書が来た(その4)


クリスマスに引っ越しをしたら、前のアパートから驚きの請求書が来て、法外な金額が敷金から差し引かれてしまった。返金を要求しているが、なかなか処理してくれない件の続編。

こちらからの再三の要求に対して、計算書を再修正するとの返事が来たが、それから2週間以上待っても計算書も来なければ返事もなかった。

その代わり、アンケートのメールが来た。今後のサービス改善の一助とするため、退去の際のスタッフの対応はどうだったかなど、率直な意見を聞かせてほしいというもの。

管理会社からのメールより

しかもアンケートに答えると抽選で500ドルのギフトカードがもらえるという。

これはいいチャンスだ。是非ともサービスを改善してもらいたいし、ギフトカードももらいたい。あまり悪い評価をするとギフトカードはもらえないかもしれないが、それでもかまわない。思う存分文句を言ってやろうと、アンケートに回答した。

総合評価を5段階中の「最低」にして、コメント欄にトラブルの詳細な経緯を記載し、まだ未解決なので早期の解決を望むとも付け加えた。

これで少しは解決が早まるだろうと期待して送信ボタンを押した。それから2週間くらい経つが、今のところ何の進展もない。

サービス改善の兆しは微塵も見られない。