DirecTVのケーブルをこきおろすCMが止まらない。今度はケーブルテレビを契約すると家が爆破されると警告する。
①ケーブルを契約すると画面がフリーズするので、いらいらする。
②いらいらすると、仕事に差し支える。
③仕事に差し支えると、罪のない人を有罪にしてしまう。(ここで、この主人公の職業は弁護士だとわかる。それも被告側の弁護士だ。)
④罪のない人を有罪にすると、有罪になった人に考える時間ができる。
⑤有罪になった人に考える時間ができると、その人はあなたのことを考える。(どうやって復讐しようかと、じっくり考える。)
⑥その人があなたのことを考えると、出所後あなたの家を爆破する。
⑦家を爆破されないよう、ケーブルをやめてDirecTVにアップグレードしよう。
今回は弁護士を対象にした警告だ。ただ、いらいらすると仕事に差し支えて、好ましくない結果になるというのは、誰にでもありうることなので、弁護士でないからといって安心はできない。
もう一つ注意すべき点としては、ここで誤審で有罪になったとされる人は、体中の刺青といい、顔の表情といい、明らかに悪人だ。誤審でなくても有罪になっていた可能性があある。すなわち、DirecTVを契約していても家を爆破されてしまっていた可能性がある。
2 Responses
oki
後半はデ・ニーロの「Cape Fear」ですね
ケーブルテレビで○○シリーズ、最高です!
Dan
そういう映画があったんですね。怖そうですが観てみたくなりました。