7-Elevenにモバイル決済がやってくる

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7-Elevenは全米のほとんどの店舗にApple PayとGoogle Payを9月中に導入すると発表した。

7-Elevenは日本発祥だが米国にも約1万店舗ある。これまでApple Payをサポートしていなかったのが不思議なくらいだが、米国の小売店ではモバイル決済は意外と浸透していない。

米国の小売店でApple Payをサポートしているのは50%と言われているので、7-Elevenがその中に入っていないとしても、別に少数派というわけではない。ドラッグストアチェーン大手のCVSも最近になってようやくApple Payをサポートするようになった。

米国の小売店の多くはApple Payと競合するCurrentCという小売店主導のモバイル決済システムを構築するプロジェクトに参加していたため、Apple Payのサポートは優先度が低かった、というより当初はApple Payをブロックしていたというのが実情だ。

2016年にCurrentCが頓挫してからApple Payをサポートする小売店も増えてきたが、CVSなどのように独自のモバイル決済システムの構築に取り組んだところもあり、Apple Payをサポートしていないところも結構多いという状況だ。

最近、モバイル決済ではApple Payが主流になっており、Google PayとSamsung Payがそれに続くという構図になりつつある。

小売店はこの時代の流れに逆らうことはできないという状況になっている。