Kカップがやって来た

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我が家にもとうとうKカップがやって来た。

「Kカップ」といってもいろいろな意味がある(少なくとも別の意味が1つはある)だろうが、このほど我が家にやって来たのはKeurigの「K-Cup」対応のコーヒーメーカーだ。普通のコーヒー豆とKカップの両方が使えるハイブリッドタイプ。

Kカップとの出会いは、数年前、アメリカに住み始めて間もない頃、車を定期点検に出して、作業が完了するまでの約2時間を待合室で過ごしたときだった。

待合室にはドーナツとKカップ対応のコーヒーマシンが置いてあり、いろいろな種類のコーヒーのカプセルが用意されていた。ドーナツとコーヒーを待合室に置くというのは、顧客満足度向上の大きな要因だ。

Kカップのコーヒーは1杯分ずつその都度淹れる方式なので美味しいが、その都度使用済みのプラスチックのカプセルがゴミとして出るので、もったいないし環境にも良くないのではないかと、あまりいい印象が持てなかった。

その頃はまだコーヒーはポットやカラフェに入っているのが一般的で、Kカップのコーヒーは珍しい方だった。こういうものは一時的なもので、そのうち廃れるのだろうと思っていた。ところが、廃れるどころかどんどん広がるではないか。

顧客向けの待合室やラウンジのようなところはもちろん、職場や一般家庭にもかなり普及しているようだ。

その広がり具合はスーパーのコーヒー豆売り場でもうかがい知ることができる。Kカップの売り場面積がどんどん大きくなっていいる。今やKカップはコーヒーコーナーの3分の2以上を占めている。

Safewayのコーヒーコーナー

これを見て、これが時代の流れだと思った。流れに逆らうわけにはいかない。今まで使っていたコーヒーメーカーが壊れたのを機に、Kカップに乗り換えてみた。

もっとも、今までのコーヒー豆も使えるハイブリッドタイプなので、全面的な乗り換えではない。とりあえず片足を入れて様子を見ることとする。