車のリース料に落とし穴(その3)

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車のリース期間が終了したので、車をディーラーに返却したら、まだリース料が請求され続けていた件の続編。

サポートセンターに連絡したら、別の部署に電話するようにとの返信が来た。面倒なのでそのまましばらく様子を見ていたら、リース会社からレターが来た。その内容が驚きだった。

「リース車を購入いただき、ありがとう」というもの。リース車は返却したのであって、購入したわけではない。もしかしたらディーラーがリース会社から買い取ったのかもしれないが、それはこちらには関わりのないことだ。まったくどんなシステムになっているんだか。

さらに「最後の支払いは受領したので、最終チェックをした上で、問題なければ全部支払済として処理する」とも書いてあった。

今までリース料が払い過ぎになっていたことについては何も触れていない。「全部支払済」の処理だけされても困る。「最終チェック」の中できちんと計算して返金してくれればいいが、これまでの対応状況からするとあまり期待できない。

念のため、リース会社のwebサイトで支払い状況を確認してみたら、リース満了日に請求されていた金額は削除されて、支払うべき金額はゼロになっていた。ただし、払い過ぎの分があるので、本来なら支払うべき金額はゼロではなく、マイナスの金額、すなわち返金されるべき金額が表示されていなければならないはずだ。

今まで払い過ぎていた分が完全に無視されている。これはやはり電話しないとダメだ。サポートセンターに言われた番号に電話してみた。自動音声で振り分けられる。やっとオペレータが出てきた。

「先日リース車を返却したが、リース料の払い過ぎの分があるので返金してほしい」と伝えると、アカウントを確認する、と言われて少し待たされた。

「払い過ぎの金額はいくらか」とか、「いつの分か」とかも聞かれたので、こちらでわかっている分を伝えた。こちらから言わなくても、アカウントを確認すればわかるのではないか。払い過ぎの記録はないのか。

しばらく待たされた後、「2016年6月分の確認ができた」と言う。1セントの払い過ぎだったそうだ。それは引越し前だから、おそらく払い過ぎはないはずだが、もしかしたらリース会社のシステムでは払い過ぎになっているのかもしれない。

さらに「1か月あたり1セントなので、36か月間では36セントではないのか」と言ってきた。

「いやいや、途中で引っ越したので請求金額が変わっていて、直近では1か月あたり7ドル位の差額だ」と伝えたら、「あっ、そう」と言う。

やっと状況がわかってもらえたようで、「情報を関係部署に送って精査して返金の手続きをする」との返事がもらえた。

きちんと返金してもらえるか、まだ油断はできない。