Limeの新年の抱負は黒字化

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電動スクーターシェアリング「Lime」の新年の抱負は黒字化だ。

Photo by Lime

新年早々後ろ向きの話で恐縮だが、電動スクーター(キックスケーター)シェアリングのLimeが事業を縮小し、12都市から撤退するとともに、従業員100人を解雇する。

今回サービスを終了する都市は米国の4都市(アトランタ、フェニックス、サンディエゴ、サンアントニオ)と南米の7都市(ボゴタ、ブエノスアイレス、モンテビデオ、リマ、プエルト・バヤルタ、リオデジャネイロ、サンパウロ)とオーストリアのリンツの計12都市。

今回リストラされる従業員100人は、全従業員の14%に当たる。

同社はサービス開始から2年を経て、生き残りを図る新たな段階に入った。同社の今年の抱負は「次世代モビリティ会社として初めて黒字化すること」。

ということは、赤字続きで生き残りのために何とかしなければならないのは同社だけではない。同業者たち(Bird、Scoot、Lyft、Skip)も皆、リストラや提供地域縮小などの措置を講じている。

電動スクーターシェアリングにとって2020年は選別の年になりそうだ。