食料品がオンラインで買えない(その2)

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新型コロナのせいで、食料品のオンラインショッピングがほとんど利用できない状態になっている。

オンラインショッピングのチェックアウトの際に、配達日時のウインドウがほとんどいつも塞がっていて、たまに空いても瞬時に埋まってしまうので、なかなか注文が完了できないためだ。

この問題を解決するため、ジョージタウン大学の学生のエイドリアン・ハーテルさんが、Mac用のツールを開発した。その名も「Amazon Fresh/Whole Foods Delivery Slot Finder」。

Amazon FreshとWhole Foodsの販売サイトのチェックアウトページを60秒ごとに自動的にリフレッシュして状態を監視し、配達可能な日時が表示されたら通知と音で教えてくれるというものだ。通知をテキストメッセージで受け取るように設定することもできる。

配達が可能になったとの通知が来たら、急いでチェックアウトページで配達日時を選べば、注文が完了できるという仕組みだ。

それでも確実に完了できるわけではなく、操作の途中で配達不可能になってしまうこともあるらしいから、依然としてハードルは高いが、ツールを使わないよりは完了率が上がるようだ。

エイドリアンさんがこのツールを開発したのは、両親がどちらも自己免疫疾患を持っていて外出できず、食料品をオンラインで注文しようとしたところ、配達日時が空かず、何日間も試していたが注文できずに困っていたからだ。

まさに「必要は発明の母」だ。