アリゾナに引っ越してみた(その3)

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アリゾナには昔懐かしい生活があった。

カリフォルニア州からアリゾナ州に引っ越して1週間。この間に感じたことは、「何だか昔懐かしい感じがする」。

まずは、アパートのゴミ捨てルールが緩くて楽なこと。燃えるゴミも燃えないゴミも、すべて同じゴミ箱に入れてよい。すなわち、ゴミは分別しなくてよい。

アパートのごみ収集場

カリフォルニア(サンマテオ郡)にいたときも、燃えるゴミと燃えないゴミを区別する必要はなかったが、リサイクルのゴミと埋めるゴミとそれ以外のゴミを区別して捨てる必要があり、それはそれで多少厄介であり戸惑うことも多かった。

アリゾナ(マリコパ郡)では何も考えずに捨ててよいというのが素敵だ(ただし危険物など、通常のゴミとして捨てられないものはあるようだ)。そういえば、昔はゴミの分別などしていなかったな、と懐かしさが蘇ってきた。

もう1つ、スーパーで買い物をするときの袋が無料だ。カリフォルニアでも昔は袋が無料だった。レジでは「ペーパー(紙袋)or プラスチック(ビニール袋)?」と聞かれるのが常で、どちらを選んでも無料だった。

それが随分前にビニール袋がなくなり、紙袋は有料になった。お店によっても違うらしいが、以前Safewayで買い物をしたときは紙袋3枚で75セントも取られて「高いなー」と思った記憶がある。

それ以来、買い物には「エコバッグ」を持参するのが当たり前になっていた。たまにバッグを忘れて悔しい思いをすることもあった。

今回アリゾナに引っ越して、また紙袋でもビニール袋でも無料という生活に戻った。素晴らしい! 何だ、この開放感は。

環境にいいかどうかは別として、消費者の立場としてはまさに古き良き時代に戻ったという感じだ。