思いがけない郵便サービス

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便利な郵便サービスを思いがけずに利用することになった。

カリフォルニアからアリゾナへの引っ越しが決まってから郵便物の転送サービスを申し込んだ。米国郵便(USPS)では旧住所宛に届いた郵便物を最長1年間無料で新住所に転送してくれる。

無料とは言っても本人確認の目的でクレジットカードで1.10ドルがチャージされるので、これが1年間の転送料金と言えなくもない。

さらに6か月単位で最大18か月まで延長することができる。延長分は有料で、6か月で19.95ドル、12か月で29.95ドル、18か月で39.95ドルかかる。

とりあえず1年間だけ転送されるように申し込みをした。転送サービスの申し込みをすると、引っ越し関連のサービスや商品の割引クーポンなどがたくさん出てきた。もらえるものは何でももらっておこうとクーポンを獲得するというボタンを押した。

その際に、勢い余って「インフォームドデリバリー」を申し込むというボタンも押してしまった。内容は何だかよくわからなかったが無料だというので、実害はないだろうと思った。

引っ越し後、USPSからEメールが来た。「まもなく郵便受けに郵便物が届く」とのメッセージに封筒の表面の写真が添付してあった。手紙と小包に分けられ、今日届くものと近々届くものがわかるようになっている。

これはありがたい。アパートの郵便受けは少し離れたところにあるので、せっかく見に行っても郵便物が何も来ていなかったら無駄足になる。

アリゾナの郵便局ではこんな親切なサービスをしてくれるのかと感心したが、USPSのホームページで調べてみたら、これが「インフォームドデリバリー」というサービスだった。

こんな便利なサービスを無料で提供してくれるとは、郵便局もなかなかやるじゃないか。