フェニックス空港でPCR検査を受ける

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「オミクロン株」の感染拡大で渡航制限が厳格化される中、急に日本に一時帰国しないといけなくなったので、フェニックス空港でPCR検査を受けた。

アリゾナ州には空港以外にもPCR検査が受けられる場所は数多くあるが、日本の厚労省が定める方法やフォーマットの条件を満たすかどうかは定かではない。日本の条件はけっこう厳しいので、条件を満たさないところが多いようだ。

在ロサンゼルス日本国総領事館の情報では、アリゾナ州で厚労省書式証明書の発行が可能な医療機関として2か所だけがリストアップされている。そのうちの1つがフェニックス空港内の「XpresCheck」だった。

「Rapid PCR Test」が250ドル、結果は60分でわかるという。出発の72時間以内に検査を受けなければいけないので、それに気をつけながらホームページで予約をした。

検査場はフェニックス空港のターミナル4の3階。航空会社のチェックインカウンターが並んでいる階の1つ上の階で、いろいろお店が並んでいる中の1つが検査場になっていた。

受付で予約時間と氏名を伝え、パスポートを渡し、日本に旅行するためにPCR検査を受けたいと伝えると、証明書のフォームはあるかと聞かれたので、持参していたフォームを渡した。

フォームを持参して行ってよかった。サンフランシスコ空港でPCR検査を受けたときはフォームは検査場の方で用意されていたので持っていく必要がなかったが、フェニックスは日本に行く人が比較的少ないのか、フォームは用意されていないようだ。

係の人はパスポートを見ながら何やら入力してから、料金は200ドルだと言う。ホームページでは250ドルと書いてあったが、何かの割引か間違いか、いずれにしても安くなる分には問題ないので、素直にクレジットカードで支払いをした。

脇の検査スペースに移動し、そこで簡単な問診を受けて、綿棒を鼻の奥に突っ込まれた。左右の穴、それぞれ10回ずつぐりぐりと回された。サンフランシスコのときよりもかなりしっかりと検体を採取されたような感じだ。

その後、検査場の前の待合スペースで待つこと30分位、名前が呼ばれ、「陰性」の証明書がもらえた。

これで日本帰国の第1関門がクリアできた。しかしまだ先は長い。「オミクロン」のせいで日本への入国手続きが厳しくなっている。米国(アリゾナ州)から日本に入国する場合は、指定された宿泊施設で3日間の強制隔離が義務付けられている。

まだ安心はできない。