濃厚接触者になった(その4)

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同じ飛行機に乗っていた乗客の中から陽性者が出たため、濃厚接触者になってしまった件続編続編の続編。

政府指定のホテル(APAホテル両国)で3日間の待機期間を終えた後、東京都指定のホテル(品川プリンス)に移動してさらに濃厚接触者としての待機期間に入った。

今度のホテルでの待機生活は前のホテルと大体同じようなものだが、細かいところでいくつか違いがある。

前のホテルでは1日1回、体温を測って報告していたが、今度のホテルでは体温計の他にパルスオキシメーターを貸与され、これにより酸素飽和度(SpO2)と脈拍数も測って毎日、1日2回報告する。

報告方法も、前のホテルでは健康管理チャットを使っていたが、今度のホテルでは「LAVITA」というシステムのwebサイトにアクセスして報告する。

この「LAVITA」のサイトはPC用に最適化されているようで、スマホでアクセスしたときもPC用の画面が表示されるので、文字が小さいのなんの。

文字を拡大すると1度に全体が表示されないので使いずらい。スマホでアクセスしたときにはスマホ用に最適化された画面が表示されるようにすることが今後の課題だ。

ただ、このシステムは、入力した数値がすぐにグラフになって表示されるので、自分でも健康状態がよくわかる。濃厚接触者の健康状態を観察するには好都合なシステムのようだ。

その他の違いとしては、前のホテルではボトルの水が食事と一緒に1本ずつ配られたが、今度のホテルではあらかじめ部屋に水とお茶がどんと山積みになっている。

ところで、保健所から濃厚接触者の取り扱いが変わったことを知らせるメールが届いた。陽性者の前後2列を含む計5列の乗客を指定ホテルで14日間待機させるとの方針を、12月27日までに到着した乗客にも適用するとのことだ。

つまり、その5列以外の乗客は指定ホテルで待機する必要がなくなった。希望者はメールで返信すると座席を調べた上で、その5列以外であると判明すれば退所できることになった。

ただし、入国から14日間は外出せず、公共交通機関も使ってはいけないというルールは変わっていないので、たとえホテルを出られたとしてもその後の移動手段をどうするかを別途考えないといけない。

ここまで来たからにはこのまま14日間指定ホテルで待機して、その後公共交通機関が使えるようになってから自宅に帰るのが得策なように思える。