AT&Tの加入者純増数の中味

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AT&Tが第3四半期の決算を発表した。ワイヤレス全体の加入者純増数は67.8万件。その内訳はポストペイドが15.1万件、プリペイドが7.7万件。とすると残りは・・・

AT&Tの発表によると、残りの内訳は「Connected Device」が31.3万件、リセラーが13.7万件。全体の純増数の半分近くを「Connected Device」が占めるというのは、AT&T特有の傾向だ。

ちなみに同四半期のVerizonのワイヤレス純増数は176.3万件。そのうちポストペイドは153.5万件。これは順当なところだ。SprintはiDENの純減数86.8万件が響き、全体では45.6万件の純減となったが、ポストペイドだけ見れば41万件の純増で、AT&Tよりも多い。

ところでこの「Connected Device」というのは一体何かというと、タブレット、USBモデム、Wi-Fiホットスポット装置などで、M2M機器もこれに分類される。

2011年2月付けのGIGAOMが、AT&TにとってiPhoneの次は「Connected Device」が救世主になると述べている。確かに今回はこれがなかったら惨憺たる結果だった。これがあってもあまりぱっとしない結果ではあったが。

今後、これが全キャリア共通の傾向になるのかどうかが1つの注目点だ。

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