アメリカのテレビCMは競争相手をコケにするものが珍しくない。ComcastのXfinityはしばしばAT&TのU-verseをコケにする。
U-verseのインターネットの速度があまりにも遅いので、家族はみんなフラストレーションが溜まっている。プロバイダーを変えればいいのだろうが、この家庭はU-verseを継続し、何とかうまく付き合おうとしている。
いらいらして周囲にあるものを叩いたりして壊してしまわないよう、家をリフォームして家中の家具や内装を壊れない素材のものにしてしまった。
これでずっと気が楽になったわ、と奥さんが言っているそばから、旦那がベリッとソファーの肘掛けを壊してしまう。
なお、このCMは場所によって攻撃対象が変わるらしく、iSpot.tvにはCenturyLinkがコケにされているバージョンがアップされている。
Leave a Reply