Krispy Kremeからバレンタインスペシャルの宣伝メールが届いた。ハート型のドーナツはいわば「スイートハート(恋人)」。実はこれには怖い話がある。
宣伝メールにリンクされたサイトでKrispy KremeのバレンタインCMが公開されている。
ハンサムな恋人と一緒に写真を撮ったのだが、でき上がった写真がどうもおかしい。念のため恋人と手をつないで鏡の前に立つと、女性が手にドーナツを持っている姿が映る。実は男性はドーナツだったということがわかる。女性は「まあいいか」という感じで楽しくドーナツとの付き合いを続ける。
キャッチフレーズは「あなたのスイートハートと一緒に過ごそう」。
一見、楽しい雰囲気のCMだが、ドーナツが人間に化けていたという怖い話だ。女性にとっては、せっかく素敵な男性に巡り会えたと思ったのに、実はドーナツだったという悲しい話でもある。
ところで、Krispy Kremeのバレンタインスペシャルの目玉は、2月14日までに1ダース買うと、1枚につきドーナツ1個と交換できるバレンタインカードが12枚もらえるというものだ。これは怖さや悲しさを吹き飛ばしてくれる嬉しい話だ。
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