iPadの使用を学生に義務づけ

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アーカンソー州立大学では今度の秋の新学期から新入生全員にiPadの使用を義務づけることになった。

(アーカンソー州立大学のホームページより)

Apple Insiderによると、同大学は2011年に「iPadイニシアチブ」をスタートし、実験的に授業にiPadを取り入れて教育の改善を図ってきたが、それをもう一歩進めて、次の秋学期からはiPadの使用が強制になるそうだ。

このイニシアチブは教育メソッドのコースでiPadを使ったのがルーツになっている。教育実習の学生にiPadを持たせて実習に送り込み、FaceTimeを使って実習の様子を講師が遠隔でモニターして修得状況などを把握したりすぐにアドバイスしたりできるようにした。

次の新入生向けには、教育環境でiPadをいかに活用するかを学ぶことができる『Making Commections』という実習コースを必修にするそうだ。教科書は当然、iBooksベースのものになる。

使用するiPadは自分の持っているものを持ち込むか、持っていない人は買うか借りるかしないといけない。大学の売店でも販売やレンタルをしている。

iPadの使用を強制にすると、費用負担の問題など不平や不満も出るのではないかと気になるが、そんな心配はご無用のようだ。既に自分のiPadを持っていて、それを持ち込む学生が多いという。上級生からは、自分が新入生のときに始めてくれればよかったのにとうらやむ声も上がっているそうだ。

iPadの教育への活用が徐々に浸透している。

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