AT&Tの純増数の意外な中味

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AT&Tが第1四半期決算で、ポストペイド加入者の純増数を29万6000件と発表した。その中味が意外だった。

タブレットの加入者が36万5000件増加している。ということは、ケータイの加入者は6万9000件減少したということだ。

一方、Verizonは同四半期にはポストペイド加入者が67万7000件の純増だった。タブレットとケータイの内訳は出ていないが、この数字ならおそらく両方とも増加しているに違いない。

この純増数を始めとして、今回はいろいろなところでAT&TはVerizonに負けている。たとえば無線サービスの売上額はAT&Tが前年同期比3.4%増の166億9100万ドルに対し、Verizonが同6.8%増の195億2300万ドル、無線サービスの営業利益率はAT&Tが28.0%に対し、Verizonが32.9%など。

ところで、両社のARPUを比較しようと思ったら、Verizonはデータシェアプランを導入してからARPA(Average Revenue Per Account)を使うようになったので簡単には比較できなくなっていた。比較しやすいようにキャリア間で発表内容を統一してもらえないものだろうか。

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