スマホ販売でWindows Phoneが健闘

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ここ3か月間のスマホ販売台数で、Windows Phoneが健闘しているという調査結果が出た。

調査を行ったのはKantar Worldpanel ComTech。今年の2月から4月までの米国でのスマホ販売台数のシェアを発表した。

OS別内訳とキャリア別内訳(Kantar Worldpanelの調査レポートより)

OS別では、Androidが51.7% (前年同期比+1.4)、iOSが41.4% (+2.3)、Windowsが5.6% (+1.8)。相変わらずAndroidが過半数をキープしている状況は変わらないが伸びは縮小しており、iOSとWindowsの伸びの方が上回っている。Windowsの割合はまだまだ小さいが、伸びがAndroidを上回ったのは快挙だ。

キャリア別では、Verizonが36.3% (+1.8)で好調、AT&Tが26.3% (+0.3)でほぼ横ばい、Sprintが13.1% (+1.4)で健闘、T-Mobileが11.3% (-3.5)で一人負けという状況。

さらに興味深いのは、AT&TとVerizonのOS別内訳だ。

AT&TとVerizonのOS別内訳(Kantar Worldpanelの調査レポートより)

AT&TではiOSが58.8%と過半数を占めるが、前年は64.1%だったので5.3ポイント落としている。その代わりAndroidは33.7%で、前年より4.6ポイント増えている。Windowsは4.7%で、前年の4.2%からわずかに増加。

一方Verizonは、iOSが45.4%で半分に満たない上に、前年より3.4ポイント減っている。Androidは47.4%で、iOSよりも多いが、前年より0.8ポイントの減少。とすると何が増えたのかといえば、Windowsだ。前年は0.2%だったのが、6.8%と大きく躍進している。

すなわちWindows Phoneの健闘は、Verizonでの販売が増えていることによるところが大きい。

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