Best BuyとWalmartがiPhoneセール

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家電量販店のBest Buyと大手スーパーのWalmartが相次いでiPhoneの販促セールを開始した。

Best BuyのiPhone 5本体無料セール(Best BuyのWebサイトより)

Apple Insiderによれば、Best Buyは6月21日から、iPhone 4または4Sを下取に出せばiPhone 5の16GBが本体無料になる。これは6月1日に1日だけやったところ大変好評だったので、再度実施することにしたもの。期間も6月29日までの9日間に拡大した。ただしiPhone 5を2年契約する必要があるのと、今持っている4または4Sが2年契約を満了してアップグレード可能な状態になっている必要がある。

iPhone 4Sが発売されたのは2011年10月なので、4Sを持っている人で2年契約を満了した人はいないはずだが、期間満了前でも20か月を過ぎればアップグレードできる早期アップグレード制度が使えれば、4Sユーザーにもチャンスはある。ただしVerizonとAT&Tは早期アップグレード制度を廃止してしまったので、4SでチャンスがあるとすればSprintのユーザーだけだ。VerizonとAT&Tの場合はiPhone 4のユーザーにしかチャンスがないプロモーションだ。

これに対抗して、Walmartは6月22日、iPhone 5と4Sの値下げを発表した。同じくApple Insiderによれば、2年契約の場合の本体価格が、iPhone 5は189ドルが129ドルに、iPhone 4Sは89ドルが39ドルに値下げされる。これは期間が限定されていない。今持っている端末を下取に出す必要もない。

小売店がこのようにiPhone販売に躍起となっているのは、iPhone 5Sが出る前の在庫一掃セールの意味合いや、リアルで見てネットで注文するという「ショールーム化」対策からだろうが、キャリアの側が(Sprintを除き)早期アップグレード制度を廃止するなど、水を差すような動きをしているのが少し気になる。

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