iPadが3Dスキャナになる

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iPadをポータブル3Dスキャナに変身させる装置が登場した。

Occipitalという従業員13人のベンチャー企業が開発した「Structure」という装置。TechCrunchが紹介している。

Structureを装着したiPad(TechCrunchのビデオより)

この装置をiPadに装着して動画を撮る要領で撮影すると、目的物の3D模型が簡単に作成でき、3Dプリンタで印刷可能な状態になるという。3Dプリンタが普及すると、このようなスキャナが大変重宝することだろう。

パノラマ写真を撮る要領で部屋の中をパンしてぐるりと一回り撮影すると部屋の立体的なレイアウト図が作成できる。買いたい家具をスキャンしてこのレイアウト図に合成すると、家具が部屋にちょうど良く収まるかどうかをiPad上で確認できるというような使い方もできる。

エコシステムも重視しており、開発者向けにSDKやAPIも提供している。バーチャルリアリティのゲームやアプリを作成するのにも役に立つ。さまざまな分野に応用できそうだ。

9月17日にKickstarterで資金調達を開始。目標の10万ドルは開始から3時間で達成。1日で30万ドル近く集まり、1週間で65万ドル以上に達している。資金調達は11月1日まで続く。

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