AT&Tが「アンキャリア」に仲間入り?

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AT&Tが、デス・スターを取り壊して「アンキャリア」革命に参加した、とT-Mobileがふざけ半分で発表した。

T-Mobileのプレスリリースより

AT&Tがついに暗黒面から抜け出して、日の当たる場所に出てT-Mobileと協力して「アンキャリア」消費者革命に乗り出したというもの。

ふざけ半分とは言っても、T-Mobileの正式なプレスリリースで発表したので、まったくのジョークでもない。

ご丁寧にAT&T Mobilityのラルフ・デラベガCEOの偽発言の引用まである。同CEOは「まさに目覚めたと言うべきだが、今こそ変革のために全部かき回して顧客第一に徹する時だと感じた。顧客というのはT-Mobileに乗り換えた元AT&T顧客のことだ。現AT&T顧客は実は対象ではない」と述べたそうだ。

AT&Tが先日開始したT-Mobile顧客奪回キャンペーンのことだ。T-MobileからAT&Tに乗り換えると最大450ドルもらえるというこのキャンペーンは、T-Mobileが言うには、実はAT&Tが「T-Mobileお試しツアー」に送り込んだ数百万人の元AT&T顧客を引き戻すためのものだ。もしT-Mobileの超速い最新4G LTEネットワークが気に入らなかったら、450ドルあげるから遅めのネットワークに戻って来なさいと呼びかけているものだそうだ。

そしてT-Mobileが言うには、この450ドル改心キャンペーンのおかげで、AT&Tの従業員やその家族を含む多勢の顧客がT-Mobileへの乗換えをリスクフリー、コストゼロで楽しんでいるそうだ。そして、T-MobileのSimple Choice Family Planの方がAT&Tのファミリープランよりもいいことを実感しているそうだ。

それにしても、T-Mobileのジョン・レジャーCEOは、AT&Tを完全にダース・ベイダーと重ねて見ている。AT&Tのロゴがデス・スターにそっくりなのがいけないのではないか。

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