アメリカで地面を掘るときは

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アメリカで地面を掘るときのやり方は、日本と同じようにスコップやショベルカーなどで掘ればいいのだが、日本にはない注意事項がある。

作業の都度、事前(州にもよるがカリフォルニア州では2営業日前まで)に811番に電話をしないといけないことになっている。これは道路工事や建築工事などで業者がやるときはもちろん、個人の場合で自分の持家の庭に自分で木を植えるようなときでも例外ではない。どんなに小さな作業でも電話するよう奨励されている。

これは地下に埋設されているガス管やケーブルなどを守るためでもあり、掘る人やその家族や近所の人たちをガス爆発などの危険から守るためでもある。

811番に電話をすると、穴を掘る予定の場所の地下に何が埋まっているかを確認することができ、何かが埋まっている場合は係の人がやってきて旗やペイントで目印を付けてくれる。

旗やペイントは色によって何が埋まっているかがわかるようになっており、たとえば赤は電気、オレンジは電話・ケーブルTV、緑が下水道管、黄色がガス管だ。

そういえば、AT&Tの見苦しいボックスにも、「掘る前に811番に電話するように」との注意書きがあった。

AT&Tのボックス側面の注意書き

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