ニッチを埋める配達ビジネス

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配達サービスのDoormanが競争相手のLunaを買収した。どちらのサービスもその特徴は宅配会社とエンドユーザの間に介在して、ユーザが荷物を受け取りやすくすることだ。

Doormanのホームページより

これまでは留守中に荷物が配達されると不在通知が入っていて、再配達の日時を指定するか宅配会社の窓口に受け取りに行かないといけなかった。

再配達にせよ窓口受取にせよ、受け取れる時間が限られていて、仕事で帰りが夜遅くなってしまう人は受け取るのが困難な場合が多々あった。

両配達サービス会社はそこに目をつけた。郵便局や宅配会社からの荷物を預かって、夕方から真夜中の12時までの間でユーザが指定した時間帯に配達してくれる。

Doormanの料金は1回ごとに3.99ドル。月19ドル(配達を指定できる時間帯は2時間)または29ドル(同1時間)で何回でも利用できる月極契約もある。対するLunaの料金は1回ごとに6.99ドルで初回は無料。

もしかしたら初回はLunaを使って、次回以降はDoormanを使うという人が多かったのではないか。

それにしてもすごいスキマに目をつけたものだ。日常のちょっとした不便を見つけて何でもビジネスにしてしまう。その発想力と実行力。見習わねば。

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