Simpleの新システム移行は大変だった

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むかつかない銀行サービスを提供する「Simple」のシステムが新しくなった。新システムへの移行はなかなか大変だったようだ。

Simpleのホームページより
Simpleのホームページより

8月6日の朝にSimpleからメッセージが来て、今日は夜10時までデビットカードが使えないとの連絡があった。夜10時近くになって、もう少し時間がかかるとの連絡があった。翌朝8時に回復したとの連絡があった。

Simpleのブログサイトに投稿されたお詫びのブログによると、サービスのインフラとなる処理システムを全面的に置換したとのことだ。これまでは他の多くの銀行が使っているサードパーティ製のシステムを使っていたが、18か月かけて処理システムを自社で開発したという。

新システムに移行するために、デビットカードを一旦オフラインにする必要があった。8月5日の夜11時から翌朝6時まで計画停止する予定だった。それが6日の朝になっても一部の顧客の移行が終わらず、翌7日の朝までかかってしまったということのようだ。

こんなことはアメリカでは日常茶飯事だ。そんなこともあろうかと、複数の銀行口座を持ち、クレジットカードやデビットカードも複数枚持っている。だからそれほど深刻な影響は受けなかったのだが、信用第一の銀行サービスということもあり、Simpleは非常に重く受け止めているようだ。

こちらからは何もクレームをしていないのに、お詫びのしるしに50ドルが口座に振り込まれた。アメリカの会社にしては珍しい。そういえばスペインの大銀行BBVAに買収されたんだった。

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