SprintがiPhone 6/6 Plus専用料金を発表

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SprintがiPhone 6とiPhone 6 Plusだけに適用する料金プランを発表した。オール無制限で月50ドル。加えて端末のリースオプションも導入する。

まずは音声、テキスト、データがオール無制限で月50ドルという新料金プラン。T-Mobileでオール無制限だと月80ドルだから、それよりも30ドル安い。

それから端末の支払い方法に関して、今までの2年契約と「Easy Pay」による分割払いに加えて、リースオプション「iPhone for Life Plan」を新たに導入する。

たとえばiPhone 6の16GBモデルの場合、リースにすると初期費用なしで月々20ドルの24回払いとなる。2年後に新端末に買い換えるか、既存端末を買い取るか、月極めでリースを継続するかが選択できる。

これは今までの分割払いと似てはいるが、重要な違いがある。分割払いの場合は本体価格に対する税金が初期費用としてかかるのに対し、リースの場合は税金がかからない。

Sprintは端末の支払い方法の違いによるコスト比較をして、リースが一番有利としている。

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Sprintのホームページより

これによると2年間のトータルコストはリースが1,680ドル、「Easy Pay」だと1,902.16ドル、2年契約だと2,255.99ドルと、リースが一番有利となる。

ただし、リースと分割払いではもう1つ重要な違いがある。端末の所有権だ。分割払いでは24回を払い終えると端末は自分のものだから自由に処分できるが、リースでは24回を払い終えても端末が自分のものになるわけではない。

2年後に端末を下取りに出した場合の買取価格によっては、分割払いの方がリースよりも有利になる場合もある。その差額は約222ドル。すなわち、2年後にiPhone 6(16GB)の買取価格が222ドルより高いのか、安いのか、それが問題だ。

ちなみに現在のiPhone 5(16GB)の買取価格がだいたい165ドル位なので、iPhone 6(16GB)の2年後の買取価格もおそらく222ドルよりは安くなるだろうと想定される。やはりリースの方が有利になる公算が大きい。

ところで、2年契約のメリットはどこへ行ったのだろう。普通、2年契約をすれば何かメリットがあるはずだが、ない。

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