Appleは、iPhone 6/6 Plusの販売台数が、9月19日の販売開始から3日間で1,000万台を突破したと発表した。iPhone 6と6 Plusの内訳は発表していない。
そのおおよその内訳がわかるMixpanelというサイトをTechCrunchが紹介している。使用中のiPhone 6と6 Plusの比率が1時間単位または1日単位でグラフで表示される。

それによると、直近ではiPhone 6の使用率が4%程度なのに対し、6 Plusは0.5%程度。その割合は8対1くらいと想定できる。
とすると最初の3日間の販売台数はiPhone 6が890万台、6 Plusが110万台程度と想定できる。
それにしても、iPhone 6 Plusの販売台数が少な過ぎる。これは人気がないというよりは、供給が少ないのが原因だ。iPhone 6 Plusの供給不足は異常だ。
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