大手スーパーのWalmartがiPhone 6と6 Plusの販売を開始した。
両機種ともに未だに品薄状態が続いているが、Walmartが販売を開始したということは、早くも値下げ合戦が始まったということになる。
AndroidOriginが伝えるところによると、2年契約の場合の販売価格がWalmartは他社よりも20ドル安い。
たとえばiPhone 6の16GBモデルの本体価格は、2年契約の場合は通常199.99ドルのところ、Walmartでは179.99ドルで販売する。
扱っているキャリアはAT&T、Verizon、Sprintの3社。ただし店舗によって扱っているキャリアが違うので、事前にサイトでチェックすることが望ましい。
試しに近所の店舗の取扱状況を調べてみたら、AT&Tは全店舗で扱っているようだがVerizonとSprintは扱っていない店舗が結構ある。
AT&Tの優位性がこんなところにも表れている。