Verizonのケータイを昨年12月に解約して2か月近くになるが、まだ請求書が来ている。ゼロドルを3月1日までに支払えという内容だ。

支払うべきものはすべて支払い、もう債務はないことの確認にはなるが、それなら「支払いは不要です」などの一言を入れればいいのに。そのくらい簡単にできそうなものだが。
そう言えば2013年10月にSprintのケータイを解約したときは、9か月後にゼロドルの請求書が来た。あのときは料金を払いすぎていて、マイナスの金額をいついつまでに支払えという請求書がしばらく来ていた。返金されるのかと待っていたがなかなか返金されないのでカスタマーサービスに何度も電話し、9か月後にやっと返金されてゼロドルの請求書を受け取ったという次第だ。
今回はVerizonへは料金を払いすぎてはいない。逆に、3回線を契約の途中で解約したため早期解約料を含めて667.40ドルを追加で徴収された。解約してから2か月以内に処理が完了し、ゼロドルの請求書が来たというのは素早い対応だ。Sprintも返金がなければ対応は素早かったのかもしれない。
ところで、Verizonに支払った早期解約料は、T-Mobileが返金してくれることになっているので、Verizonの最終請求書のコピーをスキャンしてT-MobileのWebサイトから送っておいた。処理に8週間かかるとの返事が来た。
返金してもらうのが大変なアメリカの通信サービス。果たしてT-Mobileは素直に返金してくれるのか、結果を見守りたい。