iPhone 6s/6s PlusでSprintとT-Mobileが熱い戦いを繰り広げている。
Sprintは9月24日、iPhone 6sの16GB モデルを月1ドル、6s Plusの16GBモデルを月5ドルのリースで提供すると発表した。
その前日、T-Mobileが6sの同モデルを月5ドル、6s Plusの同モデルを月9ドルのリースで提供すると発表したのに対抗したものだ。
リース期間はSprintが22か月、T-Mobileは18か月となる。
T-Mobileは「JUMP! On Demand」の一環なので、年に3回まで追加費用なしで新端末に取り替えられる。
Sprintは「iPhone Forever」の一環なので、毎年追加費用なしで新しいiPhoneに取り替えられる。
この熱い戦いは今のところSprintが一歩リードしている感じだ。