8-10月のスマホOS別シェアは、Androidが前年同期より増加したが、iOSは減少した。
Kantar WorldPanelが主要国の8-10月の3か月間のスマホ販売台数OS別シェアを発表した。
米国では、Androidが前年同期の53.8%から62.8%へと増えているが、iOSは41.5%から33.6%へと減っている。

ちなみに日本では、Androidが前年同期の48.1%から47.7%へと減少し、iOSは48%から50.3%へと増加している。

米国と同様にAndroidが増えてiOSが減っているのは、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア。
日本と同様にAndroidが減ってiOSが増えているのは、英国、中国。
調査対象国の中でiOSが50%を超えているのは日本だけだ。