ヌードルスープ愛好家のアプリ


ヌードルスープ愛好家のためのアプリが出たというので使ってみた。

TechCrunchが熱狂的に紹介している「Noodler」というアプリ。ヌードルスープの熱狂的愛好家ならよだれが出そうになるアプリとある。もし愛好家でないなら絶対愛好家になるべきとまで言っている。

ヌードルスープは嫌いではない。アメリカでヌードルスープといえば、チキンヌードルスープが一般的だ。特にキャンベル(Campbell’s)の缶入りのチキンヌードルスープは昔から有名だ。スーパーの売り場でも存在感を示している。

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しかし世の中にはそれ以外にも、さまざまな種類のヌードルスープがある。それを紹介し、レシピまで教えてくれるのが「Noodler」だ。

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Noodlerのトップページ

アプリを開くといきなり「レモンと黒胡椒入りのうどんのチキンブロス・・・」なるものが出てきた。「何とかうどん」というような短い名前はないようだ。

うどんのイラストをタップすると、材料のイラストが表示され、それぞれのイラストをタップすると、各材料をどう料理すればいいかの説明が出てくるという画面構成だ。

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Noodlerのレシピページ

また、最初の画面でリフレッシュアイコンをタップすると次々と別のヌードルスープが出てくる。うどんの他に、そば、ビーフン、インスタントラーメン、春雨、たまご麺などのヌードルが、さまざまなスープやトッピングと組み合わされて出てくる。

それにしても、いきなりうどんが出てきたのには驚きだ。もっと代表的なヌードルスープが出てきても良さそうなものだ。

レシピに従って実際に作ってみたわけではないが、それぞれのヌードルスープは、それなりに美味しそうではある。が、よだれが出るほどではない。

日本の本格的なラーメンが出てくるなら、熱狂的に使ってみたい。