コンシューマレポートで日本車が健闘


コンシューマレポートが2016年のベストカーオブザイヤーを発表した。日本車の健闘が目立つ。

コンシューマレポートは毎年、自動車の性能、信頼性、満足度、安全性を評価して、車種に応じて10部門に分けてランキングを発表している。

2016年のベストカーは以下のとおり。

  • サブコンパクトカー Honda Fit
  • コンパクトカー Subaru Impreza
  • ミッドサイズカー  Toyota Camry
  • スモールSUV Subaru Forester
  • ラグジュアリーSUV Lexus RX
  • スポーツカー Mazda MX-5 Miata
  • ラージカー Chevrolet Impara
  • ミッドサイズSUV Kia Sorento
  • ピックアップトラック Ford F-150
  • ミニバン Toyota Sienna

10部門中7部門を日本車が占めるという快挙となった。日本車がベストカーに選ばれるのはうれしいものだ。

コンシューマレポートより
ミッドサイズカーでベストに選ばれたToyoda Camry(コンシューマレポートより)

特に、自分が普段乗っている車がベストカーに選ばれるのは、さらにうれしいものだ。