T-Mobileがワイヤレス権利章典を起草

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T-Mobileがワイヤレス顧客の権利をしたためた「ワイヤレス権利章典」を起草した。

T-Mobileのホームページより
T-Mobileのホームページより

ワイヤレス顧客権利章典(仮訳)

すべてのワイヤレス顧客はここに定める基本的な権利及び自由を有する。

(サービス契約の排除)
すべて顧客は、悪い関係を断ち切る自由を有する。すべて顧客は、契約が満了した時ではなく、顧客が決めた時に新たなワイヤレス会社に変更する権利を有する。

(超過料金の排除)
すべて顧客は、請求書を見て衝撃を受けることなく、データを使用する権利を有する。
キャリアは、顧客が追加データを必要としたというだけの理由で、高額な請求書をもって顧客を驚愕させてはならない。
さらにキャリアは、顧客が支払う追加データのギガバイト当たりの料金をいかなることがあっても値上げしてはならない。

(電話機の選好)
すべて顧客は、電話機を選好し、好きな時に取り替える自由を有する。
いかなるキャリアも、顧客と顧客が欲する電話機との間に立ちはだかってはならない。
キャリアは、サービス契約が満了した時ではなく、顧客が欲しい時に電話機を所有できるよう、援助しなければならない。

(購入物の保持)
すべて顧客は、追加データを購入した時は、これを使用する時間が与えられる権利を有する。
顧客が追加データを購入した時は、ワイヤレス会社は、1か月又は2か月経過後にこれを没収するようなことをしてはならない。
顧客は、未使用のデータを最長1年間は保持できるものとする。

(不安のないストリーミング)
すべて顧客は、不安なく音楽及びビデオをストリーミングする自由を有する。
ワイヤレス会社は、顧客が好きなことをすることを援助しなければならない。
ワイヤレス会社は、月々の請求額を押し上げること又は超過料金を発生させることのために、顧客が頼んでもいないものを押し付けるようなことをしてはならない。

(不安のないローミング)
すべて顧客は、帰宅してから請求書を見て衝撃を受ける不安なく、国境を越える自由を有する。
すべて顧客は、法外なローミング料金を回避するために、電話機の電源を切ることを強要されてはならない。
ワイヤレス会社は、顧客がデータ及びテキストを無料でグローバルに利用できる措置を講じなければならない。

(制限のないカバレッジ)
すべて顧客は、良好なカバレッジを享受する権利を有し、Wi-Fiを電話機の全機能に使用する権利を有する。
すべて顧客は、家庭、職場、娯楽の場において、たとえセルラーの電波が届かない場所であっても、高速で信頼性のあるカバレッジを享受する権利を有する。
Wi-Fiでカバレッジが改善する場合、電話機の設計上の機能のすべてについて、Wi-Fiが使用できなければならない。

(料金交渉の排除)
すべて顧客は、料金交渉をすることなく、一番安い料金でワイヤレスを利用する権利を有する。
ワイヤレス会社は、顧客が最良の条件を適用されたかどうかについて疑問を抱かせてはならない。
ワイヤレス会社は、人のためになるよう、最安料金を最初に提示しなければならない。

T-Mobileは、この権利と自由を獲得するために立ち上がろうと呼びかけている。具体的には、以下の行動を奨励している。

  • この文書を印刷してショップに持参し、ワイヤレス権利章典を守るよう要求する。
  • ソーシャルメディアで各自の電話会社のタグ(@ATT、@Verizon、@Sprint)を付けて、この文書を添付して、採用するよう要求する。
  • この文書を友人にシェアし、友人にも同様の行動を起こすよう促す。

ワイヤレス顧客の権利と自由を勝ち取る歴史的な戦いが始まった。