サンクスギビングデーの翌日の金曜日がブラックフライデーで、その次の月曜日はサイバーマンデー。ブラックフライデーは小売店のセールで盛り上がるが、サイバーマンデーはオンラインショッピングのセールで盛り上がる。

Appleのブラックフライデーセールの内容が、金曜日に日付が変わってすぐに発表された。iPadやMacなどを購入するとギフトカードがもらえるというものだ。

大手スーパーのTargetが古いiPadを最低200ドルで下取りするプロモーションをしていたが、これを利用できたユーザーは幸運だ。

iPad Airが11月1日に発売された。T-Mobileでは、頭金ゼロで購入でき、かつ毎月200MBのデータが無料で使えると発表していた。しかも全ユーザーが対象で、何の縛りもないと宣伝していた。実はこれはそんなにうまい話ではなかった。

J.D. Power and Associatesが実施した米国におけるタブレットの顧客満足度調査でSamsungがトップの結果となったが、これはちょっと不可解だ。

AT&Tがタブレット利用者向けに、1日5ドルで250MBまで使える新料金を設定した。