CoinがあればスマホもNFCもいらない
on 11/21/2013
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モバイル決済が急速に成長しているとはいうものの、未だに米国では店舗などでの支払いは従来のクレジットカードやデビットカードが主流だ。だから「Coin」が登場する余地がある
モバイル決済が急速に成長しているとはいうものの、未だに米国では店舗などでの支払いは従来のクレジットカードやデビットカードが主流だ。だから「Coin」が登場する余地がある
2012年に北米で利用されたモバイルウォレットのほとんどがスタバのスマホアプリによるものだったという調査レポートが出た。
Google Walletは9月17日に、NFC対応でないAndroidスマホでも使えるようになると発表したが、9月19日にはiOS用のアプリをリリースした。iOS 6.0以降のiPhone、iPad、iPod touchでもGoogle Walletが使えるようになった。
Appleが9月10日に発表したiPhone 5s/5cはNFC対応ではなかった。これはNFC業界にとっては痛手だ。
次期iPhone(iPhone 5S)がNFC対応であることを確認したとの情報がある。
NFCといえば、モバイルペイメントやデータ転送の有望な手段として期待されていた技術だが、実はアメリカではほとんど使われていない。