まず、こういう文章をお読みください。技術に疎い筆者などにはほぼチンプンカンプンですが、これが遊び心溢れるTwitterの活用事例の一つである<Hello World>というマッシュアップアプリケーションの説明なのです。

Twitter Search APIを使ってTwitterのパブリックタイムラインから各国語の「おはよう」と「おやすみ」を抽出、昼夜境界線付きのGoogleMapの上にマッピ ングします。英語、日本語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語に対応。ちなみに、これも JavaScriptだけで動いています*1

*1 技 術的には、JSONPで6分毎にTwitterSearchから検索結果を受け取り、さらに、それぞれのユーザーについて45秒毎にTwitterから ユーザー情報をJSONPで取得、Location情報をGoogleMapのサーバに投げて経緯度に変換、地図の上にマッピングしています。

数秒毎に入れ替わる最新の「おはよう」「おやすみ」Tweetには英語への翻訳機能が最近ついたので何語であろうと英語さえ少し分かれば、「おはよう」に続けて「4時間半しか寝てないけど、死んだらいくらでも寝られるから」なんていうボヤキも時には見られます。

作者は柏井勇魚さん。本業は編集者です。国際宇宙ステーションが今現在、地球上空の何処にいるかをリアルタイムでグーグルマップ上に表示するGoogleSatTrack がNASAの目にとまり、スペースシャトルの打ち上げに招待されたこともある方で、自らはサイエンスファンとおっしゃっています。

今朝の日経産業新聞1面、3面に「ツィッター 世界を揺らす」という企画記事があって、もうTwitterを使ったビジネスが始まっていることを知りましたが、ビジネスだけでなくいろんな可能性があることを知らされました。あ、冒頭の説明は、現物を見たらなんとなく理解できたような気になったでしょう。

追記:柏井さんのTwitterにあった記述です。<Hello world!! の対応言語を追加。http://bit.ly/qW4tr 現在、日本語・フランス語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語・イタリア語・アラビア語・韓国語・中国語・オランダ語に対応。 1:07 AM Nov 10th webで> 自動翻訳も10日から可能に。