Title: | ―数字で見る通信市場の動向― 製品・サービスの普及理論と情報通信サービスの変遷 |
Updated: | 2005/12/29 |
Category: | 市場環境分野 |
Areas: | 日本 |
Author: | 森口 泰行 |
Tags: | 内閣府 総務省 E.M.Rogers インターネット 携帯電話 IP電話 固定電話 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 新製品の普及過程モデル 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 普及率 製品ライフサイクル ネットワーク外部性 |
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―数字で見る通信市場の動向― 製品・サービスの普及理論と情報通信サービスの変遷
TVやVTRなど多くの製品/サービスは、ほぼS字の曲線を描いて普及率が伸び、家庭や個人に浸透していった。このように製品やサービスの普及にはある程度一定の規則性が見られる。本稿では、製品普及過程モデルの理論的背景をもとに、情報通信サービスの普及状況を分析したうえで、さらに個々の情報通信サービスが置かれた状況を「製品ライフサイクル」の4つの段階(導入期、成長期、成熟期、衰退期)に分類し、各段階での基本的課題と今後通信事業者が取るべきマーケティング戦略を考察する。