VerizonからSprintに乗り換えてみた(その3)

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T-MobileからVerizonに乗り換えたばかりだが、早くもSprintに乗り換えてみた件の続編。SprintのSIMカードが届いたので、アクティベーションをしてみた。

SprintのSIMカードのパッケージ

今回のSprintへの乗り換えはVerizonの顧客向けに無制限プランが1年間無料になるというキャンペーンを利用した。

Verizonで使っていたiPhone 7 PlusをSprintに持ち込んで使うので、パッケージには「Bring Your Own Device」と書いてある。プリペイド子会社のBoost MobileやVirgin Mobileとも共用しているSIMのようだ。

VerizonのiPhone 7 PlusはSIMロックがかかっていないので、そのままSIMを入れ替えるだけでSprintのネットワークでも使える。

Sprintのアクティベーションサイトで、メールアドレス、電話番号、生年月日を入力する。

Sprintのアクティベーションサイト

入力後「Continue」を押すとオーダー時に入力した3回線の電話番号が表示された。それぞれの電話番号にSIMカードの識別番号(ICCID)を1つずつ入力していく。

次の画面で、氏名、住所、今まで使っていたVerizonのアカウント番号・暗証番号、ソーシャルセキュリティ番号の下4桁を入れる。

次に進むと、「アカウントが作成された」との確認ページが表示された。「PINはこのページ内にある」と、どこかで見たようなメッセージ。オーダー完了直後の確認ページと違っていたのは、PINが本当にそのページ内にあったことだ。

本来はここで表示すべきページを、オーダー完了時にも表示していたのだろう。

「Your phone should activate in 10 minutes.」とのメッセージも表示されていた。

最初これを「10分以内にアクティベートしなければならない」の意味に解釈して、少し焦った。何しろ、SIMカードはまだプラモデルの部品のようにプラスチックの板に収まったままだ。

しかも「3-in-1 Universal SIM」と謳っていて、Standard SIM、Micro SIM、Nano SIMの3つのサイズに対応できるもの。

これを「Nano SIM」のサイズで丁寧に切り取らないといけないし、iPhoneのケースを外してVerizonのSIMを取り出して、SprintのSIMを入れないといけない。同じことを3台分やらないといけない。10分以内にできるのか。

ところが、そのページの後の方に、「10分経過後にSIMを挿入して、使い始めなさい」との指示があったので、最初の文章の意味は「10分以内にアクティベートするはず」の意味だとわかった。この大事な場面で「should」という曖昧な単語を使わないでほしいものだ。

1台のiPhoneはケースが外しにくく、ケースを外すだけで15分くらいかかってしまった。もし「10分以内」だったらアウトになっていたところだった。

10分を大幅に経過してからSIMカードをそれぞれのiPhoneに入れてみた。iPhoneの画面上には「処理中」とのメッセージが出ていた。

しばらくして「処理中」のメッセージが消えたが、電波はまだ「No Service」になっている。

少し待ってみたが3台とも「No Service」のまま変わらない。だんだん心配になってくる。やはり10分以内でないといけなかったのではないかとの不安もよぎる。

一旦電源を切って、入れ直してみた。「アクティベートされていない」とのメッセージが出た。電波もまだ「No Service」になったままだ。ますます不安が募ってきた。

これは不具合かもしれない。Sprintに電話しようにも、「No Service」では電話もできない。

念のためもう1回電源を入れ直してみた。今度は「アクティベートされた」とのメッセージが出た。電波が「Sprint LTE」になった。

単に時間がかかっていただけで、無事アクティベーションが完了したようだ。