| Title: | 携帯電話標準プラットフォームWIPI搭載義務廃止問題 |
| Updated: | 2008/10/12 |
| Category: | 制度研究 |
| Areas: | 韓国 |
| Author: |
趙 章恩
執筆者URL |
| Tags: | 放送通信委員会 情報通信部 Apple KTF SK Telecom LG TeleCom WIPI モバイルインターネットプラットフォーム 標準化 携帯電話端末 |
| このレポートを読む |
携帯電話標準プラットフォームWIPI搭載義務廃止問題
WIPI(Wireless Internet Platform for Interoperability)は韓国政府が2001年国策として開発した携帯電話向けモバイルインターネット標準プラットフォーム(携帯電話キャリアのモバイルインターネット網にアクセスできるようにするミドルウェア)で、2005年4月から韓国で販売される全ての携帯電話端末に搭載が義務化されているが、米貿易代表部(USTR)の問い合わせをきっかけに、義務化廃止が求められるようになった。2008年7月、放送通信委員会はWIPI義務化について再検討を始めた。