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Title: 電子書籍の可能性 -キープレーヤーの思惑と行動-
Updated: 2010/04/14
Category: 市場分析
Areas: 米国 日本

電子書籍の可能性 -キープレーヤーの思惑と行動-

日本の出版業界はデジタル化時代において、いよいよリストラクチャリングの時代に差し掛かったようだ。紙の出版物の販売額は減少の一途を辿り、大手出版社の収益は軒並み悪化、その一方で規模こそ小さいが電子書籍市場は着実に育ちつつある。
電子書籍端末市場で今一番の盛り上がりを見せているのが米国だ。Amazonのキンドルが牽引役を務めソニー、Apple、Barnes & Noble等が競って参入。Googleも書籍デジタル化ビジネスへ参入し、ハードとコンテンツの両面で電子書籍市場は激しい競争が繰り広げられている。早晩日本もこの影響を受けることは必至である。
盛り上がる米国の電子書籍端末及び電子書籍市場を概観するとともに、日本の電子書籍市場を巡る出版業界やメーカーの取組みを紹介し、Amazonのキンドルモデルの適用可能性と電子書籍市場成長のための課題を整理してみた。

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