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Title: CES(Consumer Electronics Show)2011報告 タブレット、インターネットTVからWeb of Thingsの時代へ
Updated: 2011/02/20
Category: 市場環境分野
Areas: 米国

CES(Consumer Electronics Show)2011報告 タブレット、インターネットTVからWeb of Thingsの時代へ

世界最大の家電・IT見本市「Consumer Electronics Show(CES)」が米国時間の2011年1月6~10日にかけて、例年通り米Las Vegas Convention Centerで開催された。
出展製品の主役は、ここ数年、映像、音楽、出版、放送などメディア関連の製品が多いが、その中での入れ替わりが激しい。昨年のCESは、電子ブック・リーダーが多数出品され、一際大きな注目を浴びたが、今年はどこに置いてあるかも分らないほど少ない。これに代わって今年は、新たなマルチメディア・プレイヤーとしてのタブレット端末、そしてインターネットTVや3D TVなど次世代テレビの展示が非常に目立った。

The Consumer Electronics Show (CES), the world’s largest consumer technology show, was run January 6-9 as usual at Las Vegas Convention Center in Nevada. The event held more than 2500 exhibitors and 140,000 attendees from all over the world, according to the estimation by the Consumer Electronics Association.

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