2006/09/06
世界のFMC動向シリーズ No.3(韓国) ~KT、OnePhoneの事業戦略見直しへ~
韓国首位の固定系通信事業者KTは、新規のOnePhone端末提供を中止し、事業戦略を見直す方針を明らかにした。OnePhoneはFMCの先駆けとして世界の通信事業者から注目を集めていたが、固定電話-携 …
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韓国首位の固定系通信事業者KTは、新規のOnePhone端末提供を中止し、事業戦略を見直す方針を明らかにした。OnePhoneはFMCの先駆けとして世界の通信事業者から注目を集めていたが、固定電話-携 …
2006年4月号「韓国におけるIP-TV実現に向けた議論の動向」では、通信事業者の自営IP網(閉域網)による加入系サービスとしてのIP-TVサービス(地上波同時再送信を含むIPマルチキャスト放送)実現 …
韓国情報産業省は1月下旬、KT、SK TelecomおよびHanaro Telecomの3社を「WiBro」サービス事業者に選定したと発表した。WiBroは韓国が独自に開発を進めている無線ブロードバン …
韓国最大手の固定通信事業者KTは、情報家電などとの連携によりホームネットワークサービスの実現を目指す次世代のブロードバンドサービス「Home N」の試験サービスを2004年6月に開始した。KTは、Ho …
KTFは、政府系固定通信事業者KTの子会社として設立された、韓国第2位の携帯電話事業者である。KTFは、KTとの協力体制を強化しつつ、ユーザーの獲得を行っているほか、FMCサービスや放送コンテンツの提 …
韓国通信(現KT)の市内網独占に対抗するため、1999年に設備ベースによる市内電話サービスを開始したハナロ通信(現ハナロテレコム)は、加入数ベースでKTに次ぐ第2位のブロードバンド事業者でもあり、有線 …
韓国首位の固定電話事業者KTは、Bluetooth通信機能が搭載された携帯端末によって、屋内ではBluetoothを介して固定電話網に接続し、屋外では自動的にKTFの携帯電話網に接続するOne-Pho …